2007年の米カリフォルニア、職人の親は夜に台所で請求書を打っていた
ServiceTitan(サービスタイタン)は2007年にできました。米国カリフォルニア州グレンデールの会社です。創業者はアラ・マデシアンとヴァヘ・クゾヤンです。どちらも設備の職人の家の息子でした。
親は昼は現場で働き、夜は台所の机で請求書を打っていました。靴箱いっぱいの領収書も整理していました。職人に支払うため、働いた時間も計算していました。上場のときの目論見書(投資家向けの会社説明書)に、そう書いてあります。2人はそれをソフトにしました。
空調・水道・電気の設備業者が対象です。電話の受付、見積、配車(誰をどこに行かせるかの手配)をまとめます。請求、入金まで1本につなぎます。2024年12月にNASDAQ(米国の株式市場)に上場しました。この記事では同社の数字を見ます。日本の設備業なら何が要るかも考えます。
ここから先は、無料会員向け
登録すると、この続きと、週5本すべての記事が読めます。
登録は無料。メールアドレスとパスワードだけです。金曜の夜に1通、今週の5本のまとめが届きます。解除は1クリック。
うちの会社でやるなら
自分の会社に当てはめると、どうなるか。
業種と人数を選んで、ひとつだけ答えてください。向き不向きと、その規模の会社での最初の30日が返ってきます。一度選んだ業種と人数は、次の記事でも覚えています。
例:建設・設備・6〜20人の会社で「はい」なら、向き度は高。理由が3行と、その規模での最初の30日が返ります。向かないときは、代わりに効く記事を1本すすめます。