文系AIのビジネス分解

Business Teardown

海外ビジネスとAI活用を、6つの層に分解して試せるように解説。

ロボットが虫眼鏡で会社の商売を観察し、もう片方の手で6層に分解した板を差し出している

海外のビジネスモデルとAIの使い方を、日本の中小企業で実施するなら何が要るかまで分解して書きます。名古屋の小さな会社の社長が書いています。

記事1本ごとに、この​分解図を​1枚。

  1. 顧客

    誰に売っている商売か。日本に置き換えると、誰が相手になるか。

  2. 場面

    どこで、どの仕事の最中に使われるか。机の上か、現場か。

  3. 値札

    いくらで、どういう売り方か。買い切りか、月額か、成果払いか。

  4. 道具

    同じことをやるなら何が要るか。道具代は月いくらからか。

  5. AI

    どの工程をAIに任せられて、どこからが人の仕事か。

  6. 詰まる所

    法律・商習慣・心理。先にほどいておく結び目はどこか。

給与も保険もまとめて月49ドル+1人6ドル。50万社が使う形の分解図
今日の1本の分解図
  1. 顧客
  2. 場面
  3. 値札
  4. 道具
  5. AI
  6. 詰まる所
今日の1本
給与も保険もまとめて月49ドル+1人6ドル。50万社が使う形の分解図
  1. 顧客
  2. 場面
  3. 値札
  4. 道具
  5. AI
  6. 詰まる所
給与・労務見立て:やる価値あり読了 5分

給与も​保険もまとめて月49ドル+​1人6ドル。​50万社が​使う形

向く会社
給与計算を毎月やり、締日のたびに半日かかっている会社。
最初の一手
今月の給与計算にかかった時間を測り、いまの外注費を足してみる。
分解図と本文を読む →
出典を確認した一次情報255件全部リンクつき。確認した日も書いています
見送り、と書いた話(42本中)7本調べて、やめたほうがいい、と書いたもの
記事に出てくる一番安い道具代月1,980円商談の録音を文字にする道具。ここから始められます
これから(約束)毎週5本+金曜に1通記事は平日に。週報は金曜の夜に

まず​読むなら、この​3本

すべての記事(42)

見積・採用・営業。製造・建設・卸の社長の仕事に一番近い話から。

今週の5本

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給与・労務海外のビジネスモデル無料会員向け
給与も​保険もまとめて月49ドル+​1人6ドル。​50万社が​使う形
米国の小さな会社は、給与計算を会計事務所に時間いくらで頼んでいました。基本料49ドル+1人6ドルという値札を先に出した会社が、50万社超まで伸びています。
見立て:やる価値あり 読了 5分
社内問い合わせAIの使い方
総務に月27​件届く​同じ​質問を、​社内​文書を読んだ​AIに​答えさせる
その質問、先月も同じ人に聞かれませんでしたか。社内の問い合わせは月平均27.1件、対応は月10時間。読ませる文書さえあれば、月18,000円から肩代わりできます。
見立て:条件つき 読了 6分
飲食海外のビジネスモデル無料会員向け
端末は​0円、​決済で​回収。​飲食店の​レジ​1本で​売上61億​ドル
米国の飲食店向けPOSは、端末を0円から配って決済の流れから抜く形です。ハードは2億2,000万ドルの赤字、決済の粗利は11億4,600万ドル。値段の取り方が変わっています。
見立て:やる価値あり 読了 5分
音声AIの稼ぎ方無料会員向け
AIの声で本を読ませて​売る。​日本からは​出口が閉じています
AI音声なら1,000文字0.10ドルで本を読み上げられます。ただし売り場の方は、ACXが4か国の居住者限定、Amazonの仮想音声は米国のみで日本語なし。制作費と出口を分けて見ました。
見立て:見送り 読了 5分
シフトAIの使い方
毎月末に​半日かけて​組む​シフトを、​1人月400円の​AIに​任せる
今月のシフト、誰が何時間かけて組みましたか。自動作成は1人月400円から、50人までなら月15,000円。ただし値段を出していない会社が半分あります。
見立て:条件つき 読了 5分
書いている人

AIの​難しい話を、​社長が​動ける​一枚にする人。

左の絡まった線がAIの話。それを通訳して、右の店主に一本の線で渡す。プログラムは書けません。でも12年、他社の仕事を分解してシンプルにしてきました。製造・建設・卸が中心です。

大畑祐貴|株式会社インプルーブ 代表取締役(名古屋)

大畑祐貴について
AIと中小企業の間に立って通訳する