Business Teardown
海外ビジネスとAI活用を、6つの層に分解して試せるように解説。

海外のビジネスモデルとAIの使い方を、日本の中小企業で実施するなら何が要るかまで分解して書きます。名古屋の小さな会社の社長が書いています。
記事1本ごとに、この分解図を1枚。
- 顧客
誰に売っている商売か。日本に置き換えると、誰が相手になるか。
- 場面
どこで、どの仕事の最中に使われるか。机の上か、現場か。
- 値札
いくらで、どういう売り方か。買い切りか、月額か、成果払いか。
- 道具
同じことをやるなら何が要るか。道具代は月いくらからか。
- AI
どの工程をAIに任せられて、どこからが人の仕事か。
- 詰まる所
法律・商習慣・心理。先にほどいておく結び目はどこか。
今日の1本の分解図- 顧客
- 場面
- 値札
- 道具
- AI
- 詰まる所
今日の1本

- 顧客
- 場面
- 値札
- 道具
- AI
- 詰まる所
社員80人の会社が、クラウドをやめて年200万ドル減らした
- 向く会社
- 毎月のクラウド代やソフトの月額が積み上がり、合計を即答できない会社。
- 最初の一手
- 12か月ぶんの請求明細を1枚に並べ、金額の大きい順に5つ選ぶ。
出典を確認した一次情報278件全部リンクつき。確認した日も書いています
見送り、と書いた話(45本中)8本調べて、やめたほうがいい、と書いたもの
記事に出てくる一番安い道具代月1,980円商談の録音を文字にする道具。ここから始められます
これから(約束)毎週5本+金曜に1通記事は平日に。週報は金曜の夜に
まず読むなら、この3本
すべての記事(45)見積・採用・営業。製造・建設・卸の社長の仕事に一番近い話から。

紙の見積書の山を、AIに読ませて品名と単価から検索できる台帳に変える
何年分もたまった紙の見積書。AIに読ませて、品名・単価・担当で検索できるようにする話です。
見立て:条件つき 読了 5分

返信が10日遅れると、応募者の9割近くが志望度を落とす
面接の連絡が遅いと志望度が下がる応募者は86%です。返信の速さが、そのまま採用を左右します。
見立て:条件つき 読了 4分

断られた見積書を、AIが失注理由ごとに読み分けて1社ずつ違う文面で掘り起こし始めている
失注した見積もりをAIで理由別に仕分けて、1社ずつ違う文面で掘り起こす動きが出ています
見立て:やる価値あり 読了 5分
今週の5本
すべて見る社員80人の会社が、クラウドをやめて年200万ドル減らした
クラウドは安く速く楽になる、と言われて全部そこに置きました。年320万ドルの明細を見た会社が、自社のサーバーへ戻します。人を1人も増やさずに、年200万ドル減りました。
見立て:やる価値あり 読了 5分
スキルの市場でAIの仕事を売る。その市場自体が縮んでいます
AIの案件を探す検索は伸びています。ただ、売り場そのものの買い手は21.9%減り、会社は前年比14%から17%の減収という見通しを出しました。両方を並べます。
見立て:見送り 読了 5分
クレームの一次返信を、AIに下書きさせて社長は直すだけにする
夜にクレームの返信文を一人で考えていませんか。1時間でも遅いと感じる人が21.9%。事実と約束の線を渡せば、下書きは作れます。ただし文章より先に決めることがあります。
見立て:条件つき 読了 5分
給与も保険もまとめて月49ドル+1人6ドル。50万社が使う形
米国の小さな会社は、給与計算を会計事務所に時間いくらで頼んでいました。基本料49ドル+1人6ドルという値札を先に出した会社が、50万社超まで伸びています。
見立て:やる価値あり 読了 5分
総務に月27件届く同じ質問を、社内文書を読んだAIに答えさせる
その質問、先月も同じ人に聞かれませんでしたか。社内の問い合わせは月平均27.1件、対応は月10時間。読ませる文書さえあれば、月18,000円から肩代わりできます。
見立て:条件つき 読了 6分
書いている人
AIの難しい話を、社長が動ける一枚にする人。
左の絡まった線がAIの話。それを通訳して、右の店主に一本の線で渡す。プログラムは書けません。でも12年、他社の仕事を分解してシンプルにしてきました。製造・建設・卸が中心です。
大畑祐貴|株式会社インプルーブ 代表取締役(名古屋)
大畑祐貴について

