文系AIのビジネス分解
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AIが​問い合わせの​8割を​処理。その​会社は人の​窓口も残した

問い合わせ海外のビジネスモデル見立て:やる価値あり無料会員向け読了 5分
3行で
向く会社
問い合わせが毎日来て、同じ質問が上位10種類に集まっている会社。
見立て
やる価値あり。寄せられる範囲は寄せてよい。ただし人の窓口は残す形になる。
最初の一手
過去1年の問い合わせ100件を種類ごとに数え、上位10種類を出す。

2024年2月、​スウェーデンの​決済​会社が​700人分と​発表した

スウェーデンのKlarnaは、決済の会社です。買い物の後払いを扱っています。2024年2月、発表を1本出しました。プレスリリース(報道向けの発表文)です。

AIアシスタント(人工知能の応対役)を入れました。稼働1か月で230万件の会話を処理しました。カスタマーサービス(客への対応)での数字です。チャット(文字でのやり取り)の3分の2です。従業員700人分の仕事をしている、と書いてありました。

解決までの時間は11分から2分未満に縮みました。満足度は人と同等で、再問い合わせは25%減りました。2024年の利益改善は4,000万ドルの見込みです。発表はそう続きます。

この記事では、その発表から2年半を追います。会社自身が公式の書類へ何を書いたかを見る話です。

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