文系AIのビジネス分解
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AIの​値段が、​1席いくらから​1​件解決していくらに変わった

値付け海外のビジネスモデル見立て:やる価値あり無料会員向け読了 5分
3行で
向く会社
問い合わせ対応の道具を、いま人数ぶんの席で買っている会社。
見立て
やる価値あり。件数で数え直すと比べられる。上限の決め方だけ先に聞くこと。
最初の一手
いまの道具の年額を、去年の問い合わせ件数で割って1件あたりを出す。

使っても使わなくても​1席いくら。それが​当たり前だった

ソフト(仕事に使う道具)の値段は、長いあいだ1席いくらでした。席は、使う人ごとの利用枠のことです。使う人数ぶんを毎月払います。会計ソフトも、勤怠(出退勤の管理)も同じです。問い合わせ対応の道具も変わりません。

この形だと、買う側は使わなくても払います。売る側は、席を増やしてもらうと売上が伸びます。導入のときは「何人ぶん要りますか」から始まりました。AI(人工知能)が入って、この前提が崩れました。

AIは席に座りません。1件ずつ仕事を片づけます。席ではなく、片づいた件数で数えればいいわけです。そう言い出した会社が出てきました。この記事は、問い合わせ対応のAIの話です。値段の付け方が変わりました。

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